一戸建て 瑕疵(かし)保険つき中古住宅保証
新築なら10年間の保証が付いていますが、中古物件は保険を付けることができませんでした。
そこで、中古住宅にも、一定の条件をクリアすれば
売買(引渡し)後最長5年間、最大1000万円の保険を付けることができます。 それが、【住宅瑕疵(かし)担保責任保険】です。 この保険に入ることで、買主様は、引き渡しを受けた後に発見された瑕疵である雨漏りや、
傾きといった隠れた瑕疵欠陥が保険で保証されます。
売買(引渡し)後最長5年間、最大1000万円の保険を付けることができます。 それが、【住宅瑕疵(かし)担保責任保険】です。 この保険に入ることで、買主様は、引き渡しを受けた後に発見された瑕疵である雨漏りや、
傾きといった隠れた瑕疵欠陥が保険で保証されます。
保証金額1000万円まで最長5年間保証
一戸建て 瑕疵保険つき中古住宅保証とは、
中古住宅の引渡し後に発生した雨漏りや構造的な不具合に対し、
1000万円までの補修費用を最長5年間保証する、サービスです。
中古住宅の引渡し後に発生した雨漏りや構造的な不具合に対し、
1000万円までの補修費用を最長5年間保証する、サービスです。
売主・買主様共に
瑕疵(かし)保険つき中古住宅保証が
ないときのリスク
- 引き渡し後に住宅の問題が発見された場合、全額自己負担になる可能性がある。
- 売主が住宅の瑕疵(かし)の修復に応じてくれない。
- 住宅の瑕疵(かし)・の修復に予想以上の出費が出る。
- 購入時に瑕疵(かし)が保証されないことを知っていれば決済しないかもしれなかった。
本サービスのメリット
- 建物に大きな瑕疵(かし)がある可能性を把握できる。
- 建物について1000万円まで、最長5年間の保証が受けられる。
- 建物の検査後に保証金額と保証期間を選ぶことができる。
- 保証がついているから、建物に万一のことがあっても大きな費用負担がない。
- 住宅インスペクションで一定の基準を満たしている場合、「保険付保証明書」が取得でき、中古住宅取得に係る減税等の適用に必要な証明書類として使える。
瑕疵担保責任保険の保険金支払事例
事例1 外壁のクラックで約90万円(平成20年度 岐阜県) 2階建て住宅(延べ面積:約170㎡)の外壁(サイディング張り)において、建物西側の窓隅、東面2か所、北面1か所にクラックが発生した事例。地盤は良好であり、不同沈下の可能性は考えにくい。 ⇒ 事故発生箇所の既設外壁サイディングの張替え、サッシまわりのクラックの補修、シーリングの一部再施工を行った。 事例2 基礎のひび割れで約170万円(平成18年度 兵庫県) 2階建て住宅(延べ面積:約120㎡)において、基礎の立ち上がり部分にひび割れ(外周に10か所、床下側に5か所)が生じた事例。 ⇒ 建物外周の犬走りを撤去した後、基礎部分のひび割れを補修するとともに、カーボンシートを施工する補修工事を行った。 出典:一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会編集・発行『住宅の保険事故事例集』対象となる住宅
- 人が居住したことがあること
- 建設工事完了の日から起算して1年を経過して買主と売買契約を締結した住宅
※改修工事中または引き渡し前に改修工事を予定している場合は、 図面・仕様書等改修工事がわかる書面が必要です。必要書類はこちらをご覧ください - 床下・屋根裏(小屋裏)点検口があり、脚立などを用いて頭を内部に入れられること
- 新耐震基準を満たしていること
- 売主が不動産業者(宅地建物取引業者)ではない住宅
※現場検査のお申込みから検査実施まで時間がかかることがあります。日程に余裕をもってお申込みいただけますようお願いいたします
※現場検査適合後、保証のお申込みが引き渡し日に近いと、保証開始が引き渡し日以降になることがあります
マンションの場合は、下記項目が追加で必要となります。
- 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造または、鉄骨造の住宅であること。
- 延べ床面積が500㎡または、階数が4階以上の住宅であること。
保証の対象となる部分
引き渡し後に下記対象部分に発生した不具合(瑕疵)を保証します。- 構造耐力上主要な部分
- 雨水の浸入を防止する部分
(住宅の品質確保の促進等に関する法律施行令第5条第1項および第2項に規定する部分)